【開催報告】ToRA-SEEDマッチングイベント

2026年7月12日(日)、日本橋ライフサイエンスハブにて、「ToRA-SEEDマッチングイベント ~共同研究を組もう 3大学の研究者が集う1日~」を開催いたしました。

 本イベントは、AMED「医学系研究支援プログラム」における医学系次々世代PIの育成の一環として、筑波大学、千葉大学、群馬大学のToRA-SEEDの枠組みのもと、新たな共同研究の創出と3大学間の若手研究者の交流を促進することを目的として開催されました。

当日は、休日にもかかわらず、3大学から100名を超える研究者が参加し、活発な議論と交流が行われました。また、医学系研究支援プログラムの馬場秀夫プログラムオフィサーにもご出席いただき、ご講評を賜りました。

第1部のフラッシュトークセッションでは、3大学から17名の医学系若手研究者(学位取得後10年未満、または博士課程大学院生)が登壇し、自身の研究シーズや研究ニーズ、強みなどを紹介するとともに、共同研究の実現に向けた活発な議論が行われました。

第2部では、3大学で第一線の研究を推進されている4名の先生方にご登壇いただき、若手医学系研究者に向けて、研究ニーズの高い基盤技術のご紹介や、先生方との共同研究につながるアプローチなどについてご講演いただきました。

第3部では、第1部で紹介された研究シーズに加え、時間の都合などによりフラッシュトークを行えなかった研究シーズについてもポスター発表を実施しました。会場では、ポスターを囲んで活発な意見交換が行われ、若手研究者同士の交流と新たな共同研究の創出につながる有意義な機会となりました。

今回のイベントで形成された新たな共同研究課題は、本年8月から公募予定の「第2回チャレンジファンド」へ応募することが可能となっており、採択された研究グループについては、ToRA-SEEDが次々世代PIの育成を目的として研究支援を行う予定です。

今後もToRA-SEEDでは、3大学の研究者間の連携を促進し、新たな医学研究の創出支援と次世代PIおよび次々世代PIの育成に取り組んでまいります。