医療・生活情報、ゲノム・オミクス情報等

未病から介護までのヒトの変化の時間軸のサイバー空間での再現

・病態解明・疾患予測モデル
・行動変容アルゴリズム
・創薬標的分子探索
・サイボーグ人工装具等

ゲノム・医用画像など

オミクス解析・遺伝学・血液・病理診断・画像診断など

「デジタルツイン」をキーワードに、個々の患者のウェルビーイングのためにそのゲノムデータや画像データを取り扱います。患者の遺伝情報や医療画像をデジタル化し、個人の時間経過に特化した医療データを管理・解析します。この部門は、正確な予後予測に基づく個別化医療の実現に向けた、新しい病態解明・診断・治療・機能改善の開発を目指し、より精密で効果的な医療を実現します。

研究内容

医の情報の多様性とDyanmicsに関する研究の推進

  1. 感覚器・運動器のデジタル情報を用いた「感覚器からのinputと中枢神経を介した運動器へのoutput」のデジタル情報化と病態解明
  2. ゲノム・オミクス情報を用いた生活習慣病・悪性疾患・慢性疾患の未病、発病後早期から末期へのDynamismのデジタル情報化と病態解明

デジタルペイシェント部門メンバー

髙橋秀徳 教授(医学医療系)

連携・共同研究